自治体「構造改革」批判―「NPM行革」から市民の自治体へ [単行本]

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自治体「構造改革」批判―「NPM行革」から市民の自治体へ [単行本]

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出版社:旬報社
販売開始日: 2004/03/05
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自治体「構造改革」批判―「NPM行革」から市民の自治体へ の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「自分でできることは自分で」「地域でできることは地域で」「民間でできることは民間で」…「企業化」する自治体。医療・福祉・教育はどうなるのか?ニュー・パブリック・マネジメントとは何か。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 いま自治体で何が起こっているのか―「NPM行革」と「補完性の原理」(「官から民へ」というスローガンが日本中に
    「官から民へ」の裏にあるもの ほか)
    第1章 自治体「構造改革」としての「NPM行革」(「NPM行革」とは何か
    東京都の「NPM行革」の実態分析 ほか)
    第2章 「補完性の原理」とは何か―新自由主義が描く個人と行政の新しい関係(「補完性の原理」を誰が導入してきたのか
    日本型「補完性の原理」の現状分析 ほか)
    第3章 市民からの対抗軸を求めて―市民自治の行政原理の追究(「足立区構造改革」への挑戦―医療と福祉の現場からの「予算要望」
    開かれた行政と市民参加の行政文化原理―井出嘉憲氏による静かな自治体行政文化「革命」の水路づくり ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安達 智則(アダチ トモノリ)
    1953年、宮崎県に生まれる。東京自治問題研究所常任理事、特定医療法人財団健和会医療福祉調査室室長。1975年山口大学経済学部卒業、76年自治体問題研究所に勤務、82年東京自治問題研究所設立とともに移籍、95年から健和会医療福祉調査室も兼任し、98年からは健和会に移籍して現在に至る。この間、名古屋大学、埼玉大学、静岡県立大学の非常勤講師で都市行政論、地方財政論を担当

自治体「構造改革」批判―「NPM行革」から市民の自治体へ の商品スペック

商品仕様
出版社名:旬報社
著者名:安達 智則(著)
発行年月日:2004/03/10
ISBN-10:4845108704
ISBN-13:9784845108701
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:254ページ
縦:19cm
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