七姫物語〈第3章〉姫影交差(電撃文庫) [文庫]

七姫物語〈第3章〉姫影交差(電撃文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  草萌える春、二人の姫は向き合う。一人は七宮カセンの空澄姫、一人は三宮ナツメの常磐姫。望もうと望むまいと、かつて琥珀色の姫が舞った桜の下を目指し、歩み始める二人の姫。幼き姫は世界のかたちを探って、武門の姫は祖国を護るために。それは息吹溢れる季節の中、互いの群臣達の思惑を背負った、僅かな交差の出来事。それは、桜帰る春。風に舞う花弁のように、それぞれの姫装束が揺れ動く、新たなる日々。空姫の物語が、七姫の物語へと紡ぎ合わされる道のり。第９回電撃ゲーム小説大賞「金賞」受賞作、待望の第３弾。

• 出版社からのコメント

  第９回 電撃ゲーム小説大賞＜金賞＞受賞作、待望の第３弾！

• 内容紹介

  　草萌える春、二人の姫は向き合う。 一人は七宮カセンの空澄姫、一人は三宮ナツメの常磐姫。 望もうと望むまいと、かつて琥珀色の姫が舞った桜の下を目指し、歩み始める二人の姫。 幼き姫は世界のかたちを探って、武門の姫は祖国を護るために。 それは、櫻帰る春。 風に舞う花弁のように、それぞれの姫装束が揺れ動く、新たなる日々。 空姫の物語が、七姫の物語へと紡ぎ合わされる道のり。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高野 和(タカノ ワタル)
  １９７２年生まれ、名古屋出身

七姫物語〈第3章〉姫影交差(電撃文庫) [文庫] の商品スペック