インターネット文化の諸相―グローバリゼーションを生きぬく知的戦略 [単行本]

インターネット文化の諸相―グローバリゼーションを生きぬく知的戦略 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ネットを生みだしたアメリカの核戦略、ユビキタスコンピュータによる監視問題、国家戦略と連携し中国進出するＩＢＭ、水素燃料の登場で情報産業化するエネルギー産業…。身近な事例から海外事情までを取り上げ、ネット社会における日本のあるべき姿を提示する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　文化という暴力
  第２部　文化としての戦争
  第３部　市場をつくる文化
  第４部　地球をつくる文化
  第５部　知の革命
  第６部　たくらみとしての文化

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  若林 一平(ワカバヤシ イッペイ)
  １９４１年北海道札幌生まれ。東京大学理学部卒・同大学院理学系研究科博士課程修了。生活構造研究所主任研究員などを経て、文教大学国際学部教授、日本国際文化学会常任理事。専門は国際情報文化論

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