増補 百姓が時代を創る 増補版 [単行本]

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増補 百姓が時代を創る 増補版 [単行本]

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出版社:七つ森書館
販売開始日: 2008/02/29
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増補 百姓が時代を創る 増補版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    農業問題、食料問題は、いまを生きる消費者にとっての問題。環境問題、原油高、食品偽装、子どもの教育―農業抜きでは解決できません。グローバル化がもたらした「農業恐慌」と「新しい貧困」。食料問題の根っこを考える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    往復書簡(百姓は怒っている!
    みんな怒っている!)
    序章 日本に農業がいるの?(金の切れ目がいのちの切れ目
    地べたの自給 ほか)
    第1章 村の戦後史(僕のまぼろしの村
    初恋と肥え汲み ほか)
    第2章 百姓という存在(百姓とは自由・自立の人
    百姓は何でもやれる人 ほか)
    第3章 人と土地と土(土地は預かりもの
    増やすことは奪うこと ほか)
    第4章 グローバリゼーションと農民(土地から切り離される農民
    土地なし農民の反乱 ほか)
    第5章 もうひとつの農業を考える(田園風景は百姓がつくった
    農業技術の発展を問う ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山下 惣一(ヤマシタ ソウイチ)
    1936年(昭和11)、佐賀県生まれ。農民、作家。一貫して農とくらしの現場から小説、エッセイ、ルポルタージュを書き続け、一連の作品群は戦後農業と農村の激動を百姓の視点で凝視し、記録した大河小説のおもむきがある。1970年『海鳴り』で日本農民文学賞、1979年『減反神社』で地上文学賞。あわせて直木賞候補に。アジア農民交流センター代表など社会的活動にも取り組む

    大野 和興(オオノ カズオキ)
    1940年(昭和15)、愛媛県生まれ。ジャーナリスト(農業・食料問題)。日本とアジアの村を歩き、地元の人の活動にも参加しながら現場の視点で考え、発信している。アジア農民交流センターの立ち上げに参加。グローバリゼーションに対抗する市民グループ「脱WTO/FTA草の根キャンペーン実行委員会」の世話役も務める

増補 百姓が時代を創る 増補版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:七つ森書館
著者名:山下 惣一(著)/大野 和興(著)
発行年月日:2008/03/01
ISBN-10:4822808599
ISBN-13:9784822808594
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:269ページ
縦:19cm
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