近世神道と国学 [単行本]
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近世神道と国学 [単行本]

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出版社:ぺりかん社
販売開始日: 2002/02/16
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近世神道と国学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    儒学から垂加神道、そして国学へ、天皇をコアとした日本のナショナリズムはいかに形成されたか。あえて天皇・日本の問題にとり組むもう一つの近世思想史。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    近世日本における天皇権威の浮上の理由
    林羅山の『本朝神社考』とその批判
    仮名草子における儒仏論争
    増穂残口の神道説と「日本人」観念
    呪術師玉木正英と現人神
    吉見幸和の「神代」解釈
    『書紀集解』と本居宣長の日本紀研究
    三輪執斎の神道説―『神道憶説』をめぐって
    慈雲の雲伝神道の思想
    宣長における「心だに」の論理と否定―垂加神道と宣長との関係
    本居宣長の天皇観―「天壌無窮の神勅」と禍津日神との関連
    平田篤胤における日本人「神胤」観念
    生田萬の思想形成
    鈴木重胤の鎮魂論
    大国隆正の「やまとごころ」論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    前田 勉(マエダ ツトム)
    昭和31年(1956)埼玉県生まれ。東北大学大学院博士後期課程単位取得退学。東北大学文学部助手(東北大学附属図書館調査研究員)をへて、現在、愛知教育大学助教授。博士(文学)。専攻・日本思想史

近世神道と国学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ぺりかん社
著者名:前田 勉(著)
発行年月日:2002/02/10
ISBN-10:483151005X
ISBN-13:9784831510051
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:509ページ ※497,12P
縦:22cm
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