日本近世思想史研究 [単行本]
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日本近世思想史研究 [単行本]

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出版社:ぺりかん社
販売開始日: 2008/03/27
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日本近世思想史研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本朱子学(松永尺五、林羅山)、日本陽明学(中江藤樹、熊沢蕃山)、徂徠学(太宰春台、林子平)、幕末思想(頼山陽、大国隆正)など、代表的な思想家たちの歴史観/政治観を軸に近世を俯瞰する著者の代表研究。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    松永尺五の思想と小瀬甫庵の思想―『彝倫抄』と『童蒙先習』とをめぐって
    林羅山『巵言抄』の思想―羅山の思想展開史の実相を求めて
    林羅山の神道における「伝統」と「外来」―鬼神の観念をめぐって
    林羅山における「普遍」と「個別」―その神道思想をめぐって
    中江藤樹の「中期」の思想
    熊沢蕃山の思想―中江藤樹の「中期」の思想との関連をめぐって
    近世前期における神観念―小瀬甫庵から中江藤樹・熊沢蕃山へ
    太宰春台の歴史思想
    頼山陽の歴史思想
    林子平の思想―徂徠学派の思想の接収の一形態
    幕末における「宗教」と「歴史」―大国隆正における宗教論と歴史論との関連をめぐって
    小瀬甫庵の思想的営為とその後―近世思想史の構想
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    玉懸 博之(タマカケ ヒロユキ)
    昭和12年(1937)岩手県二戸郡金田一村(現・二戸市)に生まれる。昭和38年東北大学文学部日本思想史専攻卒業。昭和43年東北大学大学院文学研究科博士課程(日本思想史学)単位取得退学。東北大学講師・助教授を経て、昭和61年から東北大学文学部教授(日本思想史)。現在、いわき明星大学教授。日本思想史学会元会長。博士(文学)

日本近世思想史研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ぺりかん社
著者名:玉懸 博之(著)
発行年月日:2008/03/28
ISBN-10:4831512001
ISBN-13:9784831512000
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:478ページ ※471,7P
縦:22cm
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