グローバリゼーションと国際社会福祉 [単行本]

グローバリゼーションと国際社会福祉 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　グローバリゼーション時代の国際政治・経済と国家福祉
  第２章　国際社会福祉の意義と展望
  第３章　国際社会福祉の課題―アジアにおける社会福祉の課題
  第４章　国際福祉システムの形成とその視点
  第５章　国際社会福祉の領域における日本の役割
  第６章　社会福祉のグローバル化と国際協力
  第７章　国際社会福祉の新たな方向―開発型社会福祉

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  仲村 優一(ナカムラ ユウイチ)
  １９２１年東京都生まれ。１９４４年東京大学経済学部卒業。１９４７年日本社会事業学校研究科卒業。日本社会事業大学教授・学監・学長、放送大学教授、淑徳大学教授などを歴任。現在、日本社会事業大学名誉教授、日本社会福祉学会名誉会員、日本ソーシャルワーカー協会会長
  
  慎 燮重(シン ソプジュン)
  １９３４年韓国晋州市生まれ。１９５６年ソウル大学校文理科大学政治学科卒業。１９７４年アラバマ大学院社会事業学部修了。１９８０年釜山大学校大学院政治学科博士課程修了。釜山大学校社会科学大学教授・学長、韓国社会福祉学会長、韓国社会政策学会長などを歴任。現在、釜山大学校名誉教授、広島国際大学教授
  
  萩原 康生(ハギワラ ヤスオ)
  １９４４年大阪府生まれ。１９６８年日本社会事業大学社会福祉学部卒業。１９９８年杏林大学大学院国際協力研究科博士前期課程修了。大坂・横浜・浦和保護観察所に勤務したほか、法務総合研究所研究員、国連社会防衛研究所主任研究員、国連アジア極東犯罪防止研修所教官、日本社会事業大学社会事業研究所教授などを歴任。現在、城西国際大学人文学部教授

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