いのちを考える40話―脅かされる地球・食品・人体 [単行本]

いのちを考える40話―脅かされる地球・食品・人体 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　環境汚染による生命の危機（環境破壊は産業革命から始まった；日本の公害の原点、足尾鉱毒事件　ほか）
  第２章　生命と相いれない放射能汚染（原水爆と放射能汚染；六ケ所村・コンビナートから核燃料サイクル基地へ　ほか）
  第３章　食品汚染と脅かされる生命（広がるカドミウム汚染米；水銀汚染魚　ほか）
  第４章　進む生命操作とバイオハザード（スターリンク事件；トリプトファン事件　ほか）
  第５章　生命を守るために（ゴミ問題解決への道；省エネルギーと自然エネルギー　ほか）

• 内容紹介

  地球汚染から生命操作，BSE などにいたるまで，現代科学のもう一つの側面，脅かされる生命（いのち）の現実を 40 の話にわけてコンパクトに解説。どうすれば危機が克服できるかを模索する。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  天笠 啓祐(アマガサ ケイスケ)
  １９４７年東京都生まれ。１９７０年早大理工学部卒、雑誌編集者に。１９９３年に独立。現在はフリー・ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表

いのちを考える40話―脅かされる地球・食品・人体 の商品スペック