凶悪殺人と「超能力者」たち―スキゾタイパル人格障害とは何か [単行本]

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凶悪殺人と「超能力者」たち―スキゾタイパル人格障害とは何か [単行本]

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出版社:青弓社
販売開始日: 2007/11/20
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凶悪殺人と「超能力者」たち―スキゾタイパル人格障害とは何か の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    バラバラ殺人や親殺しなど多発する「わけのわからない」犯罪群の背後にあるのはスキゾタイパル人格障害である。犯罪心理テレビコメンテーターが、エキセントリックで超常体験をもつこの性格概念を使って、歴史上の超能力者と凶悪殺人事件を解明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 二〇〇七年三大バラバラ殺人事件―シゾイド族vs自己愛族(渋谷歯科医宅妹バラバラ殺人事件―夢のなかのような出来事
    渋谷外資エリートバラバラ殺人事件―セレブ妻のナルシズムとサディズム
    会津若松母親頭部切断事件―バラバラの身体を天井からつり下げたかった)
    第2章 いろいろな角度からスキゾタイパル人格障害を見る―エキセントリック・異常知覚・魔術的思考(スキゾタイパル人格障害の概要と典型的事例―幽体離脱・ポルターガイスト・第六感など魔術的世界のなかの中年女性
    八つの角度からスキゾタイパル人格障害を解剖する―「テレパシー」は虚無感への対抗手段とするミロン
    スキゾタイパル人格障害のサブタイプ―「超能力者」長岡良子と御船千鶴子)
    第3章 スキゾタイパル人格障害へのさらなる理解のために―諸流派の見解(認知療法派―猜疑心・自己関係づけ・魔術的思考・幻覚様体験
    精神分析派―アイデンティティーの不連続性に注目するストーン
    対人関係論派―「何でもお見通し」という魔術的養育態度を問題視するベンジャミン
    脳科学派―社会的相互作用を解釈する情報処理回路に注目するシーヴァー)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢幡 洋(ヤハタ ヨウ)
    1958年、東京都生まれ。京都大学文学部心理学科卒。矢幡心理教育研究所所長、西武文理大学健康サービス学科講師、臨床心理士

凶悪殺人と「超能力者」たち―スキゾタイパル人格障害とは何か の商品スペック

商品仕様
出版社名:青弓社
著者名:矢幡 洋(著)
発行年月日:2007/11/18
ISBN-10:4787232797
ISBN-13:9784787232793
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:200ページ
縦:19cm
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