方法としての心理学史―心理学を語り直す [単行本]
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方法としての心理学史―心理学を語り直す [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2011/04/06
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方法としての心理学史―心理学を語り直す [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ、19世紀末のドイツで近代心理学が誕生したのか?日本の心理学は、いつ、どのようにはじまり定着したのか?妖怪や千里眼も心理学で研究されていたのに、なぜ排除されたのか?心理学を問い直し編み直す、方法としての心理学史への招待。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 心理学史概観―世界と日本の心理学史(近代心理学成立への胎動
    近代心理学の成立
    近代日本における心理学の受容と制度化)
    第2部 近代心理学の成立をめぐる争点(近代心理学の成立と方法論確立の関係―カントの不可能宣言を補助線に
    心理学と科学の関係を考える―ゲーテ『色彩論』を補助線に)
    第3部 日本における近代心理学をめぐる争点(西周における「psychology」と「心理学」の間―ヘブンの精神哲学を補助線に
    元良勇次郎―わが国最初の心理学者
    日本の近代心理学成立期における境界画定作業)
    第4部 心理学史する、ということ(ヒストリオグラフィと資料保存の重要性
    心理学史を書き換える)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    サトウ タツヤ
    佐藤達哉。東京都立大学大学院博士課程中退。博士(文学 東北大学)。福島大学行政社会学部助教授等を経て、立命館大学文学部教授。専門は、応用社会心理学、文化心理学、心理学史

方法としての心理学史―心理学を語り直す [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:サトウ タツヤ(著)
発行年月日:2011/03/30
ISBN-10:4788512297
ISBN-13:9784788512290
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
ページ数:214ページ
縦:22cm
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