終末期医療への願い―がん患者になって知った死の現実(MINERVA21世紀福祉ライブラリー〈1〉) [全集叢書]

終末期医療への願い―がん患者になって知った死の現実(MINERVA21世紀福祉ライブラリー〈1〉) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「人生の最後を苦しまずに自分の望む通りに迎えたい」この当然の願いは、今の医療体制のなかでかなえられているのか。５７歳で乳がんを手術して以来、再発を繰り返している著者が、自身の闘病生活、様々な会やボランティア活動への参加、そして取材を通じて日本の終末期医療の現状と可能性を患者の立場から問いかける。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　がん告知、インフォームド・コンセント、生命の質
  第２章　闘病の日々
  第３章　患者が主役になる医療
  第４章　のぞましい命の始末のつけ方

終末期医療への願い―がん患者になって知った死の現実(MINERVA21世紀福祉ライブラリー〈1〉) の商品スペック