化学のドレミファ〈1〉水 このふしぎなもの 新装・改訂版 [全集叢書]

販売休止中です

    • 化学のドレミファ〈1〉水 このふしぎなもの 新装・改訂版 [全集叢書]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001371229

化学のドレミファ〈1〉水 このふしぎなもの 新装・改訂版 [全集叢書]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
日本全国配達料金無料
出版社:黎明書房
販売開始日: 2000/09/29
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

化学のドレミファ〈1〉水 このふしぎなもの 新装・改訂版 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    この本は「水」の平凡でない性質の話から始めて、化学の入り口を学ぶ本です。水に関しても、ここ数十年の間に新しいことがいろいろわかってきました。ことに最近、飲料水の汚染から始まってきれいな水、体によい水が問題になり、ミネラルなどのとけているものから、水自体の構造まで考え、「活性化水」といわれる商品も流通するようになりました。もしかしたら、このような面から、化学の新しい世界がひろがるのかもしれません。それでこのような面からの話も入れて、考えることにしました。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 水は非凡か平凡か―水かけ論に終わった水入らず仲間の水論議
    1 平凡でない水の性質を調べる(常温付近で三態が見られる物質は少ない―さわるとやけどする氷もできるという話
    蒸発熱や融解熱がなみはずれて大きい―でなければ病人やスキーヤーが困るという話
    温度による密度の変化の異常―氷山が浮きアイススケートができる意味
    比熱と熱伝導率の異常―熱しにくくさめにくい話 ほか)
    2 水の化学史を探る―タイムマシンに乗って(天地万有はなにによってできているか―アクロポリスの丘の上の仮想討論会
    柳は水である―2000年生きつづけたギリシャの元素観
    燃えるとは燃素がとび出すこと―化学がより道した迷信
    “燃えやすい空気”の発見―キャヴェンディッシュ、水素をつくる ほか)
    3 水の身体検査をする―非凡性の原因はなに?(電子レンジの実験から―熱くなるものとならないものがある
    電子レンジはどうして熱を出す?―電波でゆれ動く分子
    双極子はどうしてできる?―原子の結合のしかたから
    水の非凡性を解明する)

化学のドレミファ〈1〉水 このふしぎなもの 新装・改訂版 の商品スペック

商品仕様
出版社名:黎明書房 ※出版地:名古屋
著者名:米山 正信(著)
発行年月日:2000/10/01
ISBN-10:4654080376
ISBN-13:9784654080373
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:教育
ページ数:238ページ
縦:21cm
他の黎明書房の書籍を探す

    黎明書房 化学のドレミファ〈1〉水 このふしぎなもの 新装・改訂版 [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!