私鉄王国の凋落―JRの攻勢に生き残れるか [単行本]

私鉄王国の凋落―JRの攻勢に生き残れるか [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  激戦の京阪神・名古屋地区、前哨戦の（？）首都圏―ＪＲの攻勢に脅かされている各地の私鉄の実情を徹底研究し、ＪＲへの対抗策を具体的に提起する。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　ＪＲはここまで攻勢をかけている（速くて快適なＪＲ西日本の新快速
  名古屋でも新快速は私鉄を脅かしている
  北海道、四国、九州でも私鉄は苦戦している
  ＪＲの改善で私鉄ローカル線も危機的状況にある　ほか）
  ２　ＪＲの攻勢にどう対抗するか（阪神・阪急神戸線とＪＲ東海道線・山陽線
  山陽電鉄とＪＲ山陽線
  阪急宝塚線とＪＲ福知山線
  阪急京都線とＪＲ東海道線　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川島 令三(カワシマ リョウゾウ)
  １９５０年、兵庫県生まれ、芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。その後、鉄道専門出版社、ジェー・アール・アールの設立に参画。現在、鉄道研究家として活躍。小社から１９８６年に刊行された最初の著書『東京圏通勤電車事情大研究』は通勤電車の問題に初めて本格的に取り組んだ試みとして大きな反響を呼んだ

私鉄王国の凋落―JRの攻勢に生き残れるか [単行本] の商品スペック