源氏物語の言葉と異国(早稲田大学学術叢書) [全集叢書]

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源氏物語の言葉と異国(早稲田大学学術叢書) [全集叢書]

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出版社:早稲田大学
販売開始日: 2010/05/26
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源氏物語の言葉と異国(早稲田大学学術叢書) [全集叢書] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 『源氏物語』における異国(『源氏物語』異国関連用語考―「から」「もろこし」を中心に
    「知らぬ国」考―絵合における『うつほ物語』提出の意味
    権威付けの装置としての「唐土」と「高麗」―『うつほ物語』『源氏物語』『狭衣物語』を通して
    『河海抄』の「異朝」と「本朝」―『源氏物語』の世界を読み解く)
    第2部 『源氏物語』の作中人物と異国―末摘花・玉鬘(末摘花物語の表現構造―「黒貂の皮衣」と「からころも」
    大宰府と「唐物」―末摘花とその叔母の「大弐の北の方」を中心に
    玉鬘と筑紫―物語論・和琴論をめぐって
    「玉鬘十帖」における「隠ろへごと」の再生産―末摘花巻との対応関係から)
    第3部 『源氏物語』の書物と異国―ほん・ざえ・学問(『源氏物語』の「本」―“書かれた物語”とその主人公
    光源氏の「才」と「学問」―異国という権威
    大学の学生の夕霧と『篁物語』―その表現の類似をめぐって)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金 孝淑(キム ヒョスク)
    1972年韓国ソウル生まれ。1994年(韓国)世宗大学校自然科学大学卒業。2000年早稲田大学第一文学部卒業。2002年早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。2008年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)の学位取得。2008年以降(韓国)京畿大学校、(韓国)培材大学校、(韓国)世宗大学校の非常勤講師を務める。現在、世宗大学校、培材大学校の非常勤講師

源氏物語の言葉と異国(早稲田大学学術叢書) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:早稲田大学出版部
著者名:金 孝淑(著)
発行年月日:2010/04/16
ISBN-10:4657102125
ISBN-13:9784657102126
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本文学小説
ページ数:290ページ ※284,6P
縦:22cm
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