地方産業の振興と地域形成―その思想と運動(叢書・現代の社会科学) [全集叢書]

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地方産業の振興と地域形成―その思想と運動(叢書・現代の社会科学) [全集叢書]
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地方産業の振興と地域形成―その思想と運動(叢書・現代の社会科学) [全集叢書]

価格：￥2,750（税込）
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出版社：法政大学出版局
販売開始日： 1991/01/31
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地方産業の振興と地域形成―その思想と運動(叢書・現代の社会科学) の 商品概要

  • 要旨（「BOOK」データベースより）

    明治中期に町村是運動を指導した前田正名の構想をはじめ、その批判者柳田国男の地方産業観、大河内正敏の農村工業論など、地方産業振興の思想をたどり、草の根の運動を史的に検証しつつ、近年における中小企業の地域集積や「一村一品運動」に地域形成の論理と実態を探る。

  • 目次（「BOOK」データベースより）

    序章　問題への視角
    第１章　前田正名と地方産業運動
    第２章　初期町村是運動の諸相
    第３章　町村是運動の担い手たち
    第４章　柳田国男の地方産業観
    第５章　大河内正敏の農村工業論
    第６章　中小機械工業の地域形成―長野県坂城町の事例
    第７章　中小商業の地域集積と機能変化
    第８章　地域振興と一村一品運動

  • 内容紹介

    前田正名の町村是運動，柳田国男の地方産業観，大河内正敏の農村工業論などをはじめ，今日の「一村一品運動」に至る地方産業運動の思想と行動，その可能性を探る。

地方産業の振興と地域形成―その思想と運動(叢書・現代の社会科学) の商品スペック

商品仕様
出版社名：法政大学出版局
著者名：太田 一郎（著）
発行年月日：1991/01/31
ISBN-10：4588600214
ISBN-13：9784588600210
判型：B6
対象：教養
発行形態：全集叢書
内容：産業総記
言語：日本語
ページ数：263ページ　※256,7P
縦：20cm
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