国境の越え方―国民国家論序説 増補版 (平凡社ライブラリー) [全集叢書]
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国境の越え方―国民国家論序説 増補版 (平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2001/02/09
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国境の越え方―国民国家論序説 増補版 (平凡社ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「日本文化」「フランス文化」といった「国民文化」は、どのようにして生まれたのだろうか?本書は、「文明」「文化」のもつイデオロギー性を暴き、「国民文化」が、近代国家が創出した「新しい伝統」にほかならないことを明らかにした「文化の政治学」である。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 日常のなかの世界感覚
    2 ヨーロッパのオリエント観
    3 日本における文化受容のパターン
    4 文明と文化―その起源と変容
    5 文化の国境を越えるために
    6 補論―一九九〇年代をふり返って
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    西川 長夫(ニシカワ ナガオ)
    1934年朝鮮生まれ。京都大学文学部文学研究科博士課程修了。現在、立命館大学国際関係学部教授。主な著書に『地球時代の民族=文化理論』(新曜社、1995年)、『国民国家論の射程』(柏書房、1998年)、『フランスの解体?』(人文書院、1999年)など。主な編著書に、『世紀転換期の国際秩序と国民文化の形成』(柏書房、1999年/共編)、『20世紀をいかに越えるか』(平凡社、2000年/共編)など。主な訳書に、ルイ・アルチュセール『マルクスのために』(平凡社、1994年/共訳)、リン・ハント『フランス革命と家族ロマンス』(平凡社、1999年/共訳)など

国境の越え方―国民国家論序説 増補版 (平凡社ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:西川 長夫(著)
発行年月日:2001/02/07
ISBN-10:4582763804
ISBN-13:9784582763805
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:社会科学総記
ページ数:477ページ
縦:16cm
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