導入としての現象学(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]
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出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2002/05/25
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導入としての現象学(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヘーゲル『精神現象学』の形成過程を精緻に辿りつつ『エンシュクロペディー』の体系(論理学―自然哲学―精神哲学)への導入としての要素を分析し、体系構想に位置づける。ドイツ哲学界に一大論争をまきおこした問題の書・待望の全訳。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 ヘーゲルの導入構想(『エンツュクロペディー』における導入の主題設定
    導入としての現象学)
    第2部 導入の体系的基盤(導入の基盤の歴史的規定性
    学と、導入の必要性の根拠)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    フルダ,ハンス・フリードリッヒ(フルダ,ハンスフリードリッヒ/Fulda,Hans Friedrich)
    1930年ドイツのシュトゥットガルトに生まれる。ハイデルベルク大学、フランクフルト大学で学んだ後、1961年にヘーゲル『精神現象学』に関する論文で博士の学位を取得し、その研究を仕上げて1965年に『導入としての現象学』を刊行した。さらに1969年にパースに関する論文で教授資格を取得。同年ハイデルベルク大学講師になり、74年に同大学の員外教授、ビーレフェルト大学正教授となる。82年から95年まではハイデルベルク大学正教授の職にあった。この間、ヘンリッヒのあとを継いで、国際ヘーゲル協会の第三代会長をつとめる。1990年秋に訪日し、東京、仙台、京都で講演を行なった

    久保 陽一(クボ ヨウイチ)
    1943年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科哲学専攻博士課程修了。文学博士。現在、駒沢大学文学部教授

    高山 守(タカヤマ マモル)
    1948年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士過程中途退学。文学博士。現在、東京大学文学部助教授

導入としての現象学(叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:ハンス・フリードリッヒ フルダ(著)/久保 陽一(訳)/高山 守(訳)
発行年月日:2002/05/20
ISBN-10:4588007394
ISBN-13:9784588007392
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
ページ数:445ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Das Problem einer Einleitung in Hegels Wissenschaft der Logik〈Fulda,Hans Friedrich〉
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