群衆と権力〈下〉 新装版 (叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

販売休止中です

    • 群衆と権力〈下〉 新装版 (叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001372384

群衆と権力〈下〉 新装版 (叢書・ウニベルシタス) [全集叢書]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
日本全国配達料金無料
出版社:法政大学出版局
販売開始日: 2010/09/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

群衆と権力〈下〉 新装版 (叢書・ウニベルシタス) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    権力の諸要素
    命令
    変身
    権力の諸相
    支配権とパラノイア
    エピローグ
  • 出版社からのコメント

    下巻では権力の諸要素、命令、変身、権力の諸相、支配権とパラノイアなどについて語り、従来の群集像にコペルニクス的回転を与える。
  • 図書館選書

    下巻では、権力の諸要素、命令、変身、権力の諸相、支配権とパラノイア等について語り、年譜・著作目録を付す。1981年度ノーベル文学賞を受賞した著者の代表作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    カネッティ,エリアス(カネッティ,エリアス/Canetti,Elias)
    1905年、ブルガリアのスパニオル(15世紀にスペインを追われたユダヤ人の子孫)の家庭に生まれ、少年時代をヨーロッパ各地で過ごし、ヴィーン大学で化学を専攻、のちイギリスに亡命し、群衆・権力・死・変身をテーマにした著作をドイツ語で発表。代表作に、ライフワークであり、著者自ら「物語る哲学」と呼ぶ、哲学と文学の境界を取り払った独創的な研究『群衆と権力』(1960)、今世紀ドイツ語文学を代表する長篇小説『眩暈』(35、63)がある

    岩田 行一(イワタ コウイチ)
    1930年生まれ。東京大学文学部ドイツ文学科卒業。東京都立大学名誉教授。2004年9月死去
  • 著者について

    エリアス・カネッティ (カネッティ,E)
    1905年、ブルガリアのスパニオル(15世紀にスペインを追われたユダヤ人の子孫)の家庭に生まれ、少年時代をヨーロッパ各地で過ごし、ヴィーン大学で化学を専攻、のちイギリスに亡命し、群衆・権力・死・変身をテーマにした著作をドイツ語で発表。代表作に、ライフワークであり、著者自ら「物語る哲学」と呼ぶ、哲学と文学の境界を取り払った独創的な研究『群衆と権力』(1960)、カフカ、H.ブロッホ、ムージルと並んで今世紀ドイツ語文学を代表する長篇小説『眩暈』(35、63)がある。また、30年代に書かれ不条理演劇の先駆をなす2篇と戦後の逆ユートピア劇1篇を収めた『戯曲集』(64)、モロッコ旅行記『マラケシュの声』(68)、ドイツ散文の珠玉と評されるアフォリスム集『人間の地方』(73)・『時計の秘心』(87)、戦後の文学的代表作となった自伝三部作『救われた舌』(77)・『耳の中の炬火』(80)・『眼の戯れ』(85)等がある。1994年8月14日チューリッヒで死去、89歳。1981年度ノーベル文学賞受賞。

    岩田 行一 (イワタ コウイチ)
    1930年生まれ。東京大学文学部ドイツ文学科卒業。東京都立大学名誉教授。2004年9月死去。主な訳書:カネッティ『群衆と権力』(上・下)、『断ち切られた未来』、『断想 1942-1948』、『救われた舌』、『耳の中の炬火』、『眼の戯れ』、『耳証人』、『マラケシュの声』、ドゥルーズ/ガタリ『カフカ』(共訳)〔以上、法政大学出版局刊〕、ほか。

群衆と権力〈下〉 新装版 (叢書・ウニベルシタス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:法政大学出版局
著者名:エリアス カネッティ(著)/岩田 行一(訳)
発行年月日:2010/09/30
ISBN-10:4588099256
ISBN-13:9784588099250
判型:B6
発売社名:法政大学出版局
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:347ページ ※322,25P
縦:20cm
その他: 原書名: MASSE UND MACHT〈Canetti,Elias〉
他の法政大学出版局の書籍を探す

    法政大学出版局 群衆と権力〈下〉 新装版 (叢書・ウニベルシタス) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!