プロ野球のセオリー―「データ」は「経験」を超えるのか(ベスト新書) [新書]

販売休止中です

    • プロ野球のセオリー―「データ」は「経験」を超えるのか(ベスト新書) [新書]

    • ¥94229 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001372542

プロ野球のセオリー―「データ」は「経験」を超えるのか(ベスト新書) [新書]

価格:¥942(税込)
ゴールドポイント:29 ゴールドポイント(3%還元)(¥29相当)
日本全国配達料金無料
出版社:KKベストセラーズ
販売開始日: 2012/03/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

プロ野球のセオリー―「データ」は「経験」を超えるのか(ベスト新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「経験」×「データ」で見ると野球は10倍おもしろい。たとえば「送りバント」。野球界の「セオリー」として重宝されてきたこの作戦はデータ上非効率的であった。それでも、なくならないのはなぜなのだろうか。旧態依然とした作戦がまかり通っているのか、それともデータで見えない有効性があるのだろうか。「経験者」が語る「バント」とは?「データ」が示すバントとは?たとえば「打順」。2番打者は小技、4番打者はホームランバッター。この「セオリー」は理にかなっているのか。経験者は言う。「2番はイチロー」。アナリストは言う。「2番は中村剛也」―データと経験でみる新説プロ野球。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「データ」と「経験」で見た「送りバント」というセオリー(送りバントは「愚策」なのか
    統一球がもたらした史上最多のバント数
    データ以外にある「経験上」のバントのリスク ほか)
    第2章 「データ」と「経験」で見た「打順」のセオリー(解説者・仁志敏久による「最強オーダー」
    アナリスト・鳥越規央による「最強オーダー」
    セイバーメトリクスはなぜ日本で浸透しないのか? ほか)
    第3章 「データ」と「経験」で見た「野球人気低下」というセオリー(視聴率から見る「巨人人気」低迷の理由
    「スター不在」が「紳士たれ」の意識を弱くする?
    ファン離れが急速に進んだ球界再編問題 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    仁志 敏久(ニシ トシヒサ)
    1971年10月4日生まれ。茨城県出身。プロ野球解説者。常総学院高校では準優勝を含む3年連続夏の甲子園出場。早稲田大学、日本生命を経て、96年ドラフト2位で巨人に入団、新人王を獲得。以降レギュラーとして活躍。2007年に横浜、10年アメリカ独立リーグでプレーし同年引退

    鳥越 規央(トリゴエ ノリオ)
    1969年6月26日生まれ。大分県出身。東海大学理学部情報数理学科准教授。92年、筑波大学(第一学群自然学類数学主専攻)卒業。97年同大学大学院数学研究科修了。博士(理学)。専門分野は数理統計学およびセイバーメトリクス。サッカーなどを含めたスポーツ統計学全般の研究も行なっている

プロ野球のセオリー―「データ」は「経験」を超えるのか(ベスト新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ベストセラーズ
著者名:仁志 敏久(著)/鳥越 規央(著)
発行年月日:2012/03/25
ISBN-10:4584123675
ISBN-13:9784584123676
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:体育・スポーツ
ページ数:223ページ
縦:18cm
他のKKベストセラーズの書籍を探す

    KKベストセラーズ プロ野球のセオリー―「データ」は「経験」を超えるのか(ベスト新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!