加害者と被害者の"トラウマ"―PTSD理論は正しいか [単行本]
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加害者と被害者の"トラウマ"―PTSD理論は正しいか [単行本]

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出版社：国書刊行会
販売開始日： 2011/09/10
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加害者と被害者の"トラウマ"―PTSD理論は正しいか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより）

    ストレス理論を基盤としているＰＴＳＤ理論を徹底検証。政治色に彩られ、理論的にも破綻しているＰＴＳＤ理論は、何を避けようとしているのか？豊富な資料と著者長年の臨床経験に裏打ちされたＰＴＳＤ理論批判。

  • 目次(「BOOK」データベースより）

    ＰＴＳＤ理論の根本的問題点
    ＰＴＳＤ理論の内部構造
    ＰＴＳＤ理論の政治学
    ＰＴＳＤ理論の心理学（心身の反応が起こる原因
    加害行為と“ＰＴＳＤ”）
    ＰＴＳＤ理論が忌避するもの
    ストレスに対する対応―被爆者を中心として

  • 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

    笠原 敏雄(カサハラ トシオ)
    １９４７年生まれ。７０年、早稲田大学第一文学部心理学科卒業。東京都八王子市の永野八王子病院、北海道小樽市の医療法人北仁会石橋病院心理科、東京都大田区の医療法人社団松井病院心理療法室に勤務の後、９６年４月、東京都品川区に“心の研究室”開設、現在に至る

加害者と被害者の"トラウマ"―PTSD理論は正しいか の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:笠原 敏雄(著)
発行年月日:2011/09/10
ISBN-10:4336054215
ISBN-13:9784336054210
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
ページ数:310ページ
縦:22cm
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