金枝篇―呪術と宗教の研究〈3〉タブーと霊魂の危機 [全集叢書]
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金枝篇―呪術と宗教の研究〈3〉タブーと霊魂の危機 [全集叢書]

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出版社:国書刊行会
販売開始日: 2005/11/30
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金枝篇―呪術と宗教の研究〈3〉タブーと霊魂の危機 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ、人の名前を呼んではならないのか。なぜ、食事を残してはいけないのか。なぜ、出産の時に結び目をほどかなければならないのか…。人類が自身に課した掟、“タブー”。豊富な事例から、その深奥を極める。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 王の負担
    第2章 霊魂の危機
    第3章 タブーとされる行為
    第4章 タブーとされる人々
    第5章 タブーとされる事物
    第6章 タブーとされる言葉
    第7章 我々が野生人から受けた恩義
    註 人や物の上をまたぐべからず
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    フレイザー,J.G.(フレイザー,J.G./Frazer,James George)
    1854年スコットランド、グラスゴーの裕福な家庭に生まれる。グラスゴー大学卒業後、ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジに進み、民俗学・神話学を修める。1879年同カレッジのフェロー、1907年にはリヴァプール大学の教授となり、イギリス最初の社会人類学の講座を担当。また、パウサニアスなどギリシア・ローマの古典の翻訳・考証研究にも力を注ぐ。1890年に本書初版、1900年に同第2版、1911年に同第3版を刊行。古代ローマの金枝の伝説に端を発した研究は、呪術の原理、王の起源、タブー、農耕儀礼、スケープ・ゴート等をめぐる世界各地の習俗・伝説へと広がっていき、人類学のみならず、T・S・エリオットやコンラッドをはじめとする文学や、映画・美術・社会学など様々なジャンルに影響を与えている。1941年没

    神成 利男(カンナリ トシオ)
    1917年秋田県に生まれる。朝鮮総督府鉄道局や大蔵省財務局に勤務。1970年退職と同時にアイヌの里二風谷に移住。1991年に死去

    石塚 正英(イシズカ マサヒデ)
    1949年新潟県生まれ。1981年立正大学大学院博士後期課程満期退学。立正大学文学部講師、東京電機大学理工学部講師を経て、東京電機大学大学院理工学研究科教授(文化史学・歴史知学専攻)。文学博士

金枝篇―呪術と宗教の研究〈3〉タブーと霊魂の危機 の商品スペック

商品仕様
出版社名:国書刊行会
著者名:J.G. フレイザー(著)/神成 利男(訳)/石塚 正英(監修)
発行年月日:2005/11/30
ISBN-10:4336044945
ISBN-13:9784336044945
判型:A5
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
ページ数:451ページ ※431,20P
縦:23cm
その他: 原書名: THE GOLDEN BOUGH:A STUDY IN MAGIC AND RELIGION PART2:TABOO AND THE PERILS OF THE SOUL〈Frazer,James George〉
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