薄氷の帝国アメリカ―戦後資本主義世界体制とその危機の構造 [単行本]
    • 薄氷の帝国アメリカ―戦後資本主義世界体制とその危機の構造 [単行本]

    • ¥4,620139 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009001374620

薄氷の帝国アメリカ―戦後資本主義世界体制とその危機の構造 [単行本]

価格:¥4,620(税込)
ゴールドポイント:139 ゴールドポイント(3%還元)(¥139相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:御茶の水書房
販売開始日: 2012/02/27
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

薄氷の帝国アメリカ―戦後資本主義世界体制とその危機の構造 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2008年秋以降の世界的な金融・経済危機を、アメリカ主導で形成された戦後資本主義世界体制の危機、資本主義の歴史においてかってない危機の顕在化したものととらえて、その危機の構造を経済的要因だけでなく国際政治・軍事的諸要因も包括した多面的・総合的な分析によって明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    本書の課題と分析視角
    第1部 資本主義の歴史的段階変化のメカニズム(競争段階の景気循環と市場構造の変化メカニズム
    独占段階における景気循環の変容―停滞基調と間欠的発展)
    第2部 戦後資本主義世界体制の構築とその動揺(冷戦体制―アメリカの恒常的軍拡体制
    アメリカ主導の国際経済体制とその変質)
    第3部 グローバリゼーションと投機的金融取引の盛行(グローバリゼーションと「危うい循環」の形成
    冷戦の終結とグローバリゼーションの進展
    ブッシュ政権期の政策とその帰結)
    世界的金融・経済危機と「薄氷の帝国アメリカ」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    延近 充(ノブチカ ミツル)
    1953年京都市生まれ。1971年京都教育大学附属高等学校卒業。1979年慶應義塾大学経済学部卒業。1981年同大学大学院経済学研究科修士課程修了、同大学経済学部助手就任。現在、慶應義塾大学経済学部准教授

薄氷の帝国アメリカ―戦後資本主義世界体制とその危機の構造 の商品スペック

商品仕様
出版社名:御茶の水書房
著者名:延近 充(著)
発行年月日:2012/02/15
ISBN-10:4275009584
ISBN-13:9784275009586
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
ページ数:301ページ
縦:22cm
他の御茶の水書房の書籍を探す

    御茶の水書房 薄氷の帝国アメリカ―戦後資本主義世界体制とその危機の構造 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!