吉田松陰―武と儒による人間像(講談社文芸文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 吉田松陰―武と儒による人間像(講談社文芸文庫) [文庫]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001374825

吉田松陰―武と儒による人間像(講談社文芸文庫) [文庫]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:講談社
販売開始日: 2009/01/13
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

吉田松陰―武と儒による人間像(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    激動する時代のなかで、閃光を放つかのように、短き生涯を終えた吉田松陰。その透徹した志や無類の誠実さとして現われた至純の精神の成り立ちを、“武”と“儒”という原理の統一のなかに見出す。僧黙霖、橋本左内、佐久間象山、山鹿素行、山本常朝と対比されることで、松陰の俊傑ぶりや人間的魅力が浮かびあがる。史実に対し文学的想像力で肉迫した、著者晩年の代表作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    僧黙霖との出会い
    スティヴンスンの松陰
    「講孟余話」
    松陰の国際認識
    左内と松陰
    佐久間象山のこと
    山鹿素行の士道
    李卓吾への傾倒
    殉死ということ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河上 徹太郎(カワカミ テツタロウ)
    1902・1・8~1980・9・22。文芸評論家。長崎県生まれ。本籍地は山口県岩国市。河上家は代々、吉川藩士であった。1926年東京帝国大学経済学部卒。東京府立一中時代から小林秀雄と親交。中原中也を知る。自らピアノを弾く音楽愛好家であり、狩猟やゴルフ、ヨットなどスポーツも愛した。ヴァレリーやジッドを翻訳紹介し、フランス象徴主義の影響下に評論活動を展開、「自然人と純粋人」で批評原理を確立した。62年芸術院会員、72年文化功労者

吉田松陰―武と儒による人間像(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:河上 徹太郎(著)
発行年月日:2009/01/10
ISBN-10:4062900386
ISBN-13:9784062900386
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:333ページ
縦:16cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 吉田松陰―武と儒による人間像(講談社文芸文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!