デカルト、ホッブズ、スピノザ―哲学する十七世紀(講談社学術文庫) [文庫]

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デカルト、ホッブズ、スピノザ―哲学する十七世紀(講談社学術文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2011/10/14
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デカルト、ホッブズ、スピノザ―哲学する十七世紀(講談社学術文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代哲学の祖とされ、「心身二元論」に拠ったデカルト。国家契約説をとなえ、「万人の万人に対する戦争」で知られるホッブズ。「神即自然」を主張したスピノザ。十七世紀の哲学シーンを彩る三人の思索は、動乱期のヨーロッパを生きたゆえの魅力にあふれている。神、国家、物体と精神…、根本問題をめぐる三様の思索を、鮮やかに浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ものを言う首―序にかえて
    残りの者―あるいはホッブズ契約説のパラドックスとスピノザ
    意志・徴そして事後―ホッブズの意志論
    スピノザと敬虔の文法―『神学政治論』の「普遍的信仰の教義」をめぐって
    スピノザの聖書解釈―神学と哲学の分離と一致
    われらに似たるもの―スピノザによる想像的自我およびその分身と欲望
    精神の眼は論証そのもの―スピノザ『エチカ』における亨楽と論証
    デカルトにおける物体の概念
    無数に異なる同じもの―スピノザの実体論
    スピノザの今日、声の彼方へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上野 修(ウエノ オサム)
    1951年京都府に生まれる。大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。哲学・哲学史専攻。現在、大阪大学教授。国際哲学雑誌Studia Spinozana編集委員

デカルト、ホッブズ、スピノザ―哲学する十七世紀(講談社学術文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:上野 修(著)
発行年月日:2011/10/12
ISBN-10:406292076X
ISBN-13:9784062920766
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:哲学
ページ数:263ページ
縦:15cm
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