政権交代と民主主義(政治空間の変容と政策革新〈4〉) [全集叢書]

政権交代と民主主義(政治空間の変容と政策革新〈4〉) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本巻では、フランス、（西）ドイツ、イタリア、イギリス、オランダの政権交代を扱い、また最終章で試論ながら、理論的考察を行っている。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　民主政の定着と政権交代（フランス・ミッテラン社会党政権の成立―逆説の政治的革新
  ドイツ・ブラント政権の成立―権力の相対化と社会の民主化）
  第２部　新しいデモクラシーと政権交代（イタリア・プローディ政権の成立と崩壊―憲法制度改革と社会経済改革をめぐる変容
  イギリス・ブレア政権の成立―再編期の党内改革と「ゆるやかな革新」
  オランダ・紫連合政権からバルケネンデ政権へ―政権交代の「出現」と政策革新）
  政権交代の政治学―一つの試論

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 進(タカハシ ススム)
  東京大学大学院法学政治学研究科教授
  
  安井 宏樹(ヤスイ ヒロキ)
  神戸大学大学院法学研究科准教授・元東京大学２１世紀ＣＯＥプログラム特任准教授

政権交代と民主主義(政治空間の変容と政策革新〈4〉) の商品スペック