美保関のかなたへ―日本海軍特秘遭難事件(角川ソフィア文庫) [文庫]

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美保関のかなたへ―日本海軍特秘遭難事件(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2005/12/22
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美保関のかなたへ―日本海軍特秘遭難事件(角川ソフィア文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和2年8月、島根県美保関沖で海軍史上空前の大事故が起きた。深夜の演習中、駆逐艦「蕨」に巡洋艦「神通」、駆逐艦「葦」に巡洋艦「那珂」が激突し、百余名の水兵が海没したのだ。事故後の軍法会議では、真相はついに究明されなかった。事故から半世紀を経て、「蕨」艦長の遺児がその真相に迫り、残された人々の人生を描き出す。「美保関事件」に翻弄された人々を追うノンフィクション。
  • 目次

    まえがき






    文庫版あとがき
    解説  中村 彰彦
  • 出版社からのコメント

    海軍の特秘事件「美保関沖の大遭難」の真実を問う!
  • 内容紹介

    昭和2年8月、島根県美保関沖で海軍史上空前の大事故が起きた。深夜の無灯での演習中、駆逐艦「蕨」に巡洋艦「神通」、駆逐艦「あし」に巡洋艦「那珂」が衝突し、百余名の水兵が海没したのだ。事故後の軍法会議では、真相はついに究明されなかった。事故から半世紀を経て、「蕨」艦長の遺児がその真相を抉り出し、残された人々の人生を丹念に描く。「美保関事件」に翻弄された人々を追うノンフィクション。解説・中村彰彦

    図書館選書
    昭和二年、島根県美保関沖で駆逐艦と巡洋艦が衝突。百余名の水兵が海没する、海軍史上空前の大事故が起きた。事故直後には明らかにされなかった真実や、関わった人々の人生を克明に綴るノンフィクション。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    五十嵐 邁(イガラシ スグル)
    1924年東京生まれ。47年東京大学工学部建築学科卒業後、大成建設株式会社に入社。67年より日本鱗翅学会理事を務めるなど多方面で活躍。79年同社取締役就任。在職中に京都大学理学部理学博士号を取得。88年信越化学工業株式会社取締役、93年日本蝶類学会会長などを経て、99年日本蝶類学会名誉会長に就任

美保関のかなたへ―日本海軍特秘遭難事件(角川ソフィア文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:五十嵐 邁(著)
発行年月日:2005/12/25
ISBN-10:4044058016
ISBN-13:9784044058012
判型:文庫
発売社名:角川書店
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:285ページ
縦:15cm
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