江戸の教養 遊びと学び―シリーズ江戸学(角川ソフィア文庫) [文庫]

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江戸の教養 遊びと学び―シリーズ江戸学(角川ソフィア文庫) [文庫]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2009/10/24
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江戸の教養 遊びと学び―シリーズ江戸学(角川ソフィア文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸時代の識字率は、本当に高かったのか?「鎖国」の時代、外国語はどう学ばれていたのか?芝居を観たり、ガイドブックを片手に旅をしたり、とささやかではあったけれど庶民も遊ぶ楽しさを満喫していた江戸時代。日本が世界に例をみない速度で近代化を達成した背景には、江戸人の勤勉さとゆとりがもたらした江戸の教養力があった。よく遊び、学んだ江戸人の知性を一挙公開!現代人が忘れかけた遊びと学びの心の原点を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    遊び(賭博―人々を魅了して止まない賭け事;たばこ―一服のマナー;囲碁・将棋―一般遊戯からプロの出現へ;釣り―太平がもたらす新たなたたかい;茶の湯―千利休以後、ますます発展を見せる江戸の茶の湯 ほか)
    学び(識字能力―本当に高かったのか;元禄文化―教育熱の高まりが実現した文化;吉宗と博物学―リアリスト将軍が好んだ実学と博物学;将軍綱吉の学問―文明化を推進した将軍;昌平坂学問所―エリート官僚養成の秘密 ほか)
  • 出版社からのコメント

    読んで納得の江戸人の知性と遊び心満載の一冊!
  • 内容紹介

    日本が驚異的な速度で近代化を達成した背景には、江戸時代に蓄積された教養があった――。識字率は本当に高かったのか? 外国語はどう学ばれていたのか? よく遊び、学んだ江戸人の知性を一挙公開!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大石 学(オオイシ マナブ)
    1953年東京都生まれ。名城大学助教授などを経て、東京学芸大学教授。日本近世史専攻
  • 著者について

    大石 学 (オオイシ マナブ)
    1953年生れ。名城大学助教授を経て東京学芸大学教授。日本近世史専攻。著書に『享保改革の地域政策』(吉川弘文館)、『首都江戸の誕生』『江戸の外交戦略』(以上角川選書)、『地名で読む江戸の町』『駅名で読む江戸・東京』(PHP新書)など多数がある。

江戸の教養 遊びと学び―シリーズ江戸学(角川ソフィア文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:大石 学(編)
発行年月日:2009/10/25
ISBN-10:4044063060
ISBN-13:9784044063061
判型:文庫
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:15cm
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