遣唐使の光芒―東アジアの歴史の使者(角川選書) [全集叢書]

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遣唐使の光芒―東アジアの歴史の使者(角川選書) [全集叢書]

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出版社:角川学芸出版
販売開始日: 2010/04/22
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遣唐使の光芒―東アジアの歴史の使者(角川選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「咲く花の薫ふがごとく」と歌われ天平文化が花開いた奈良の都。630年~894年の約260年間に20回ほど行われた遣唐使事業は、平城京遷都や律令制度の形成、唐文化の移入に大きな役割を果たした。鑑真の来日や最澄・空海の入唐などの人的交流のほか、対等外交か朝貢関係か、賓礼や国書のあり方、対外認識と政策、もたらされた大量の文物など、遣唐使をめぐる諸問題をつぶさに検証し、その実像と文化受容の壮大な時代史を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 遣唐使の概要
    2 遣隋使から遣唐使へ
    3 大宝度遣唐使の画期性
    4 唐文化の移入
    5 安史の乱と宝亀・延暦度遣唐使
    6 最後の遣唐使
    7 遣唐使のあとに続くもの
    エピローグ 『参天台五臺山記』の世界へ
  • 出版社からのコメント

    遣唐使とはなんであったか、何を日本に伝え、もたらしたかを明らかにする!
  • 内容紹介

    古代国家形成に大きな影響をもたらした遣唐使。対等外交だったか、朝貢関係か、その対外認識や政策の実態など、遣唐使事業のすべてを検証し、将来された文物と思想、日本独自の文化受容のあり方を描く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 公章(モリ キミユキ)
    1958年岡山県に生まれる。1988年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。奈良国立文化財研究所、高知大学人文学部助教授を経て、東洋大学教授。博士(文学)。日本古代史専攻

遣唐使の光芒―東アジアの歴史の使者(角川選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:角川学芸出版
著者名:森 公章(著)
発行年月日:2010/04/25
ISBN-10:4047034681
ISBN-13:9784047034686
判型:B6
発売社名:角川グループパブリッシング
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:19cm
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