中電さん、さようなら―山口県祝島 原発とたたかう島人の記録 [単行本]

中電さん、さようなら―山口県祝島 原発とたたかう島人の記録 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本最後の原発新規立地を、日本最後の誇り高き漁民の島が止める！そのとき、伝説の報道写真家から、ひとりの主婦へ古びたニコンが託された。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  私がカメラを手にするまでのこと
  環境影響調査強行
  １０．２６反原子力デー
  共有地売却
  あおぞら選挙
  第一次公開ヒアリング、そして知事同意
  島に生きる
  あおぞら選挙再び
  詳細調査強行
  あらしの後、そしてこれからのこと

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  那須 圭子(ナス ケイコ)
  主婦。１９６０年、東京生まれ。早稲田大学卒業。結婚を機に山口県へ移り、上関原発問題と出会う。１９９４年から上関原発反対運動を写真で記録している。２００７年１０月、初の写真集『中電さん、さようなら―山口県祝島　原発とたたかう島人の記録』を出版

中電さん、さようなら―山口県祝島 原発とたたかう島人の記録 の商品スペック