編年体大正文学全集〈第4巻〉大正四年 [全集叢書]

編年体大正文学全集〈第4巻〉大正四年 [全集叢書] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ２０世紀日本近代文学の空白を埋める新機軸のアンソロジー。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  創作―小説・戯曲・児童文学（ある山の寺（田山花袋）
  囚はれ（豊島与志雄）
  父の婚礼（上司小剣）
  柿二つ（抄）（高浜虚子）
  夏すがた（永井荷風）　ほか）
  評論―評論・随筆・記録（問題文芸の提起（中村星湖）
  芸術の弱小（島村抱月）
  鈍らされた生活（中村孤月）
  問題文芸論
  問題文芸の意義、価値及び形式（内藤濯ほか）　ほか）
  詩歌―詩・短歌・俳句（岩野泡鳴
  児玉花外
  山村暮鳥
  北原白秋
  加藤介春　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  豊島 与志雄(トヨシマ ヨシオ)
  １８９０．１１．２７～１９５５．６．１８。小説家。福岡県出身。東京帝国大学仏文科卒。『生あらば』『野ざらし』

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