法と裁判のこころ―元高裁裁判長の二十一世紀への提言 [単行本]

法と裁判のこころ―元高裁裁判長の二十一世紀への提言 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  法と山に懸けた“登山家判事”の述懐―裁判官の体験と意見を中軸として国民の法意識や刑事裁判の実際をわかりやすく解きあかす異色作。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第一日（平成六年十一月二十一日・月曜日）
  第二日（平成六年十一月二十二日・火曜日）
  第三日（平成六年十一月二十三日・水曜日）
  第四日（平成六年十一月二十四日・木曜日）
  第五日（平成六年十一月二十五日・金曜日）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  岡村 治信(オカムラ ハルノブ)
  大正６年（１９１７年）東京に生まれる。昭和１５年度高等文官試験（司法科）に合格。１６年、東北帝国大学法律学科卒業。同年、司法官試補、志願により海軍に入籍。同年、主計科士官として太平洋戦争に従軍。２１年、終戦により司法官試補に復帰。２３年、東京地裁判事補。以後、甲府地裁判事、司法研修所教官、札幌高裁判事、千葉家裁所長、東京高裁判事等を歴任。５７年、定年退官（東京高裁長官代行）。以後、東洋大学法学部教授（刑事法）、弁護士。平成８年、願いにより弁護士登録取消し。現在、法曹会特別会員、日本山岳会終身会員

法と裁判のこころ―元高裁裁判長の二十一世紀への提言 の商品スペック