篠路村烈々布素人芝居 [単行本]

篠路村烈々布素人芝居 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  「農村芝居」に情熱をかたむける青年群像がいた。寒風吹きすさぶ明治・大正期の開拓時代、新たな北海道文化創造の源泉をたどる画期的な北海道文化論。明治時代の石狩平野、篠路村。北海道・素人芝居の文化史的研究。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　烈々布素人芝居成立にいたるまで（北海道の成立
  篠路村の成立　ほか）
  第２章　烈々布素人芝居の成立と定着の特質について（烈々布素人芝居の成立
  報恩講と芝居　ほか）
  第３章　烈々布素人芝居全盛期における周囲からの影響について（北海道と芝居―札幌を中心に
  曾我廼家五九郎からの影響　ほか）
  第４章　烈々布素人芝居の周囲への影響について（丘珠村の場合
  十軒の場合　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  高橋 克依(タカハシ カツヨリ)
  神奈川県小田原市生まれ。北星学園大学文学部教授。早稲田大学教育学部卒、同専攻科修了。中央大学大学院、マッコーリー大学大学院修了。専門は演劇研究

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