残しておきたい日本のこころ [単行本]

残しておきたい日本のこころ [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  二十三字きりの民話（開高健）
  昔ばなしの世界（島尾敏雄）
  妖怪との対話（小松左京）
  独断民話都市集合考（藤本義一）
  座敷わらしのことなど（三浦哲郎）
  「継子譚」の地平（寺山修司）
  民話くさい民話の話（山中恒）
  説話と物語性（辻邦生）
  民話の中の動物たち（畑正憲）
  生きている民話（五木寛之）
  民話は生きて、変わりつづける（重松清）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  重松 清(シゲマツ キヨシ)
  昭和３８年、岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒。出版社勤務を経て作家に。平成３年、『ビフォア・ラン』でデビュー。平成１１年『ナイフ』にて第１４回坪田譲治文学賞、同年、『エイジ』にて第１２回山本周五郎賞、１３年、『ビタミンＦ』にて第１２４回直木賞受賞

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