自然エネルギー戦略―"エネルギー自給圏"の形成と市民自治 [単行本]

自然エネルギー戦略―"エネルギー自給圏"の形成と市民自治 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  地球規模の環境問題に対処するためのキーワードは「サスティナブル（持続可能な）」であり、それは地域・コミュニティの再生と切り離せない課題である。日本の中央集権的な統治システムを解体し、真の地方自治・市民自治を確立するために脱原発・自然エネルギー推進のシナリオをどう描いていくべきか、これが本書の課題である。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　日本のエネルギー政策
  第２章　脱原発の経済学
  第３章　自然エネルギーの可能性
  第４章　自然エネルギー戦略
  第５章　“エネルギー自給圏”の形成と地域開発

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中村 太和(ナカムラ タイワ)
  和歌山大学経済学部教授（公益事業論担当）。１９４６年９月北海道釧路市生まれ。１９７５年３月北海道大学大学院経済学研究科修了。１９７５年４月和歌山大学経済学部に赴任、現在に至る

自然エネルギー戦略―"エネルギー自給圏"の形成と市民自治 の商品スペック