発見する力―現代美術の時空間 [単行本]

発見する力―現代美術の時空間 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  現代美術のこれまでとこれから。加納光於、河原温、桑山忠明ら、戦後美術史に異彩を放つアーティストたち。彼らの新たな一面をその現場から照射し、視覚芸術の水脈と諸相を問い直す、鮮烈な美術批評。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　音・言葉・形象
  ２　アンフォルメルの彼岸に
  ３　刻印されるもの
  ４　かたちの沸き立つところ
  ５　佇む空間
  ６　未だ見ぬパブリック・アート
  ７　アートの時間

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  黒岩 恭介(クロイワ キョウスケ)
  １９５０年、福岡県に生まれる。東京大学文学部美学芸術学科卒業。北九州市立美術館学芸員、青森県美術館整備・芸術パーク構想推進室整備推進監を経て、現在青森県近代文学館館長

発見する力―現代美術の時空間 [単行本] の商品スペック