文学者の日記〈1〉池辺三山(1)(日本近代文学館資料叢書) [全集叢書]

文学者の日記〈1〉池辺三山(1)(日本近代文学館資料叢書) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  日本のジャーナリストの先駆けともいうべき池辺三山の資料は、日本近代文学館収蔵資料の中でも独特なもの。本巻は、新しい時代を生きる道を模索しつつ、渡欧という幸運に出会うまでの青年三山の足跡を収める。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第三次東京行ノ紀
  西帰記
  新聞記者の地位
  「阿濃津紀行」
  「浪華日記」
  死ニ訖ルマデ渝ルコトナケン（外邦ト帝国論）
  古照軒先生遺稿序
  西帰録
  雑婚論
  経綸大要（交信会主旨宣言）
  朝鮮論
  家信消息文集（一）

文学者の日記〈1〉池辺三山(1)(日本近代文学館資料叢書) の商品スペック