チモール―知られざる虐殺の島 増補版 [単行本]

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チモール―知られざる虐殺の島 増補版 [単行本]

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出版社:彩流社
販売開始日: 1999/10/02
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チモール―知られざる虐殺の島 増補版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    旧日本軍による占領、ポルトガル植民地からの独立、インドネシアの併合、抵抗運動、多数の死者と難民、そして国連監視下の住民投票―。東チモールの選択に対する日本の責任とは?独立!その現代史的意義と「紛争」の本質に迫る力作ルポ。
  • 目次


    主要目次
    1 西チモールの旅/2 旧日本軍の足跡・オーストラリア侵攻作戦、夢の島、中立国東チモールの占領、タタマイラウ山の戦い、チモールの終戦ほか/3 東チモールの旅/4 知られざる虐殺の島・インドネシアの独立、アジア最後の植民地、日本チモール協会設立、ポルトガルの政変、東チモールの独立、併合、インドネシアを支持する日本、反撃に転じたフレテリン、東チモールの独立を考える集会/5 増補・東チモール人の選択・サンタクルス事件、マウベレ民族抵抗評議会の結成、東チモールの二人にノーベル平和賞、スハルト独裁政権の崩壊、国連監視下の住民投票
  • 内容紹介

    現在、世界中の注目を集めるチモール問題の本質を11年前に告発したルポルタージュの名著。インドネシアとの関係から問題を黙殺し続けた日本は、チモール島を占領していた時期があった。一人の青年の西チモールの旅から始まった現代史の最前線が、今甦る。

チモール―知られざる虐殺の島 増補版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:田中 淳夫(著)
発行年月日:1999/10/10
ISBN-10:4882024233
ISBN-13:9784882024231
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:270ページ
縦:20cm
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