語法・語彙を中心とする平安時代仮名文論考 [単行本]
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語法・語彙を中心とする平安時代仮名文論考 [単行本]

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出版社:武蔵野書院
販売開始日: 2002/05/30
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語法・語彙を中心とする平安時代仮名文論考 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、平安時代に成立した文体である「仮名文」(平仮名文)の実態と諸相について、主に語法(広く構文のあり方も含む)と語彙の面から源氏物語の文章を中心にして論じたものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 平安時代中期の仮名文―源氏物語(構文にかかわって;語彙・語法の面から;和歌表現との関係)
    第2部 平安時代前期の仮名文―竹取物語、古今和歌集、土佐日記(竹取物語の会話表現―天人の会話の人物呼称;古今和歌集の「ずして」と「で」の用法 ほか)
    第3部 平安時代後期の仮名文―更級日記(更級日記の冒頭と源氏物語の浮舟;更級日記巻末の「蓬の露」の歌―源氏物語との関係から ほか)
    第4部 平安時代の仮名文を通じて(仮名文における「飽かず」の用法;「砂」を意味する語の消長―「いさご」「すなご」「まさご」「すな」 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    阿久沢 忠(アクザワ タダシ)
    1977年東洋大学文学部国文学科卒業。1979年東洋大学大学院文学研究科修士課程修了。1982年東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、湘南短期大学教授

語法・語彙を中心とする平安時代仮名文論考 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:武蔵野書院
著者名:阿久沢 忠(著)
発行年月日:2002/05/20
ISBN-10:4838602022
ISBN-13:9784838602025
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
ページ数:444ページ
縦:22cm
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