近世日本の地図と測量―村と「廻り検地」 [単行本]
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近世日本の地図と測量―村と「廻り検地」 [単行本]

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出版社:九州大学出版会
販売開始日: 2007/03/01
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近世日本の地図と測量―村と「廻り検地」 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、およそ17世紀から19世紀までの日本を舞台として、測量に基づき作製された地図、特に村を描いた地図について検討したものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 近世日本の地図と測量をめぐる研究の課題
    第1章 農村社会における地図と「廻り検地」―地方書と和算書の検討から
    第2章 山論絵図の成立と展開
    第3章 山論絵図と「廻り検地」
    第4章 村における「廻り検地」の実践
    第5章 幕府権力による村の「廻り検地」―京都代官による「御小物成場絵図」を事例に
    第6章 コンパスからみる近世日本の地図史
    終章 まとめと課題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鳴海 邦匡(ナルミ クニタダ)
    1971年生まれ。甲南大学文学部社会学科卒。甲南大学大学院人文科学研究科修士課程修了。九州大学大学院比較社会文化研究科博士後期課程単位取得退学。博士(比較社会文化)。現在、大阪大学総合学術博物館助手

近世日本の地図と測量―村と「廻り検地」 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:九州大学出版会 ※出版地:福岡
著者名:鳴海 邦匡(著)
発行年月日:2007/02/07
ISBN-10:487378932X
ISBN-13:9784873789323
判型:規大
対象:専門
発行形態:単行本
内容:地理
ページ数:193ページ
縦:27cm
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