親の懲戒権はいかに形成されたか―明治民法編纂過程からみる [単行本]
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親の懲戒権はいかに形成されたか―明治民法編纂過程からみる [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2009/01/24
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親の懲戒権はいかに形成されたか―明治民法編纂過程からみる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    親が子供をしつけるときの法的根拠である懲戒権規定にはその範囲が一切記載されていない。懲戒権がいかなる経緯で明治民法に規定されたのか、その根源に遡り検証する。
  • 目次

    序 章 本書の研究視角
    第1章 ボアソナーザ参画以前の民法編纂過程における懲戒権
         明法寮諸草案から明治11年民法草案まで
    第2章 旧民法編纂過程における懲戒権
    第3章 明治民法編纂過程における懲戒権
    第4章 フランス民法における父による懲戒権
    第5章 明治民法編纂過程におけるフランス親子法思想および法学説の受容
    終 章 結論
  • 出版社からのコメント

    現代に残る懲戒権と明治民法導入の経緯
  • 内容紹介

    親が子どもをしつけるときの法的根拠である懲戒権規定にはその範囲が一切記載されていない。懲戒権がいかなる経緯で明治民法に規定されたのか、その根源に遡り検証する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小口 恵巳子(コグチ エミコ)
    1958年茨城県に生まれる。2007年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了。博士(社会科学)。現在、お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科研究院研究員。武蔵野大学非常勤講師

親の懲戒権はいかに形成されたか―明治民法編纂過程からみる の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:小口 恵巳子(著)
発行年月日:2009/01/15
ISBN-10:481882030X
ISBN-13:9784818820302
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:22cm
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