スフィンクスと日本刀―エジプト大使から見た日本人の美徳 [単行本]

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スフィンクスと日本刀―エジプト大使から見た日本人の美徳 [単行本]

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出版社:橘出版
販売開始日: 2008/07/25
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スフィンクスと日本刀―エジプト大使から見た日本人の美徳 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    勤勉、正直、和の精神、質素、私より公。非常に似ている!武士道精神とイスラムの理想とする行動様式。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 初めての日本(希望の国、日本;外交官であった父の薫陶;国のために役立つ仕事がしたい;日本の印象;見えてきた日本発展の原動力;エジプトと日本、交流の歴史;日露戦争勝利の意味;非西欧諸国から見た日本の成功;世界から見た日本の成功;日本成功の隠れた理由;求心力の強い日本人;日本を豊かにした税制)
    第2章 イスラム教と日本(日本人の宗教性;日本人とイスラム教、交流の歴史;教育の重要性;イスラム教はテロを認めていない;すべては宗教問題ではなく政治問題;人の和を大切にするイスラム教;西洋メディアのメガネではんsく自分のメガネで)
    第3章 中東と日本(もっと中東に関心を;テロと宗教は無関係;テロの今下ににあるもの;パレスチナ問題が諸悪の根源;中東諸国が期待する日本の役割;イラクはなぜ侵攻されたのか;一刻も早くイラクを主権国家に;アメリカの「大中東圏構想」の真意は?;大量破壊兵器廃絶と日本;日本に求められる中東地域への投資;外交の役割;日本が国際社会で果たし得る役割)
    第4章 イスラム世界と西洋(西側世界とイスラム世界の衝突;文明とは何か;科学分野におけるイスラムの貢献;真の平和実現のために求められるもの;何より優先されるべきパレスチナ問題の解決;多様性を認めてこそ得られる誤解の解消;大事にしたい「静かなる多数派」の声)
    第5章 二十一世紀のアフリカ(アフリカ大陸に対するエジプトの視点;アフリカ大陸における日本の貢献と将来への期待;エジプトと日本、両国の協力関係)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    バドル,ヒシャム・モハメッド・モスタファ(バドル,ヒシャムモハメッドモスタファ/Badr,Hisham Mohamed Mostafa)
    外交職歴―1983エジプト外務省情報調査局外交館員。1985~1990駐日エジプト大使館二等書記官。1990~1993エジプト外務大臣室一等書記官。1993~1998駐米エジプト大使館参事官。1998~2001エジプト外務大臣室次長。2001~2003アラブ連盟事務総長室長。2003エジプト外務大臣室長。2003~2007駐日エジプト大使。2007~外務次官。学術経歴―1982カイロ・アメリカン大学政治学学士。1984~1985英国オックスフォード大学政治学修士。1987カイロ・アメリカン大学国際関係学修士。1992~1994カイロ・アメリカン大学政治学助教授(「日本の外交政策」講義)。1999~2001同大学政治学教授(「米国議会と中東」講義)。2002~2003同大学政治学教授(「世界政治とアラブ連盟」)

スフィンクスと日本刀―エジプト大使から見た日本人の美徳 の商品スペック

商品仕様
出版社名:たちばな出版
著者名:ヒシャム・モハメッド・モスタファ バドル(著)
発行年月日:2008/07/25
ISBN-10:4813321771
ISBN-13:9784813321774
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:192ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Sphinx and Japanese sword〈Badr,Hisham〉
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