キリスト教聖書としての七十人訳―その前史と正典としての問題 [単行本]
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キリスト教聖書としての七十人訳―その前史と正典としての問題 [単行本]

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出版社:日本キリスト教書販売
販売開始日: 2005/02/08
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キリスト教聖書としての七十人訳―その前史と正典としての問題 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ヘブライ語旧約聖書のギリシア語訳である「七十人訳」は、原始キリスト教会の「聖書」であり、最初期の神学言語の生みの親となった。それはいかにして翻訳されたのか、またどのようにしてキリスト教会に受け入れられていったのか、七十人訳の歴史的・神学的真価を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 難しい主題
    第2章 キリスト教徒によって必要とされた文書収集としての七十人訳聖書(ユダヤ教における翻訳伝説と翻訳者の数
    ユスティノス ほか)
    第3章 キリスト教「七十人訳正典」のその後の確定(最初の諸写本―含まれている文書とその配列
    最初期の正典目録 ほか)
    第4章 ユダヤ教のLXXの成立(トーラーの翻訳とその継続的意義
    その他の文書の翻訳 ほか)
    第5章 「キリスト教七十人訳」とその付加文書の成立(原始キリスト教
    「ヘブル語正典」に含まれていない文書の成長の問題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土岐 健治(トキ ケンジ)
    1945年、名古屋市に生まれる。東京神学大学卒業。東京大学大学院西洋古典学専門課程博士課程修了。一橋大学大学院言語社会研究科教授

    湯川 郁子(ユカワ イクコ)
    東京都出身。東京女子大学英米文学科卒業

キリスト教聖書としての七十人訳―その前史と正典としての問題 の商品スペック

商品仕様
出版社名:教文館
著者名:マルティン ヘンゲル(著)/土岐 健治(訳)/湯川 郁子(訳)
発行年月日:2005/02/08
ISBN-10:4764272415
ISBN-13:9784764272415
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:キリスト教
ページ数:190ページ
縦:22cm
その他: 原書名: Die Septuaginta als"christliche Schriftensammlung,"ihre Vorgeschichte und das Problem ihres Kanons〈Hengel,Martin〉
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