水戸斉昭の『偕楽園記』碑文(水戸の碑文シリーズ〈5〉) [全集叢書]
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水戸斉昭の『偕楽園記』碑文(水戸の碑文シリーズ〈5〉) [全集叢書]

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出版社:錦正社
販売開始日: 2006/07/26
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水戸斉昭の『偕楽園記』碑文(水戸の碑文シリーズ〈5〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    水戸偕楽園造営の趣意を示した『偕楽園記』の解説書。水戸九代藩主徳川斉昭(烈公)が「衆(しゅう)と偕(とも)に楽しむ」という趣旨で造園し、現在では日本三名園の一つとされ梅の公園として知られる偕楽園。その造営の趣意を斉昭みずから書き表したのが『偕楽園記』である。そこに込められた斉昭の宇宙観や芸術観、為政者としての姿勢などを読み取る。本書では『偕楽園記』の原文・書き下し文・平易な意訳と丁寧な解説の他、偕楽園と好文亭、斉昭と茶道、付録には徳川斉昭・偕楽園・『偕楽園記』の貴重な英文史料も収録。徳川斉昭・偕楽園を学び理解する絶好の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 『偕楽園記』の原文と書き下し文
    第2章 『偕楽園記』の意訳と解説
    第3章 偕楽園の造営と『偕楽園記』の撰文
    第4章 偕楽園と好文亭
    第5章 茶室「何陋庵」と斉昭の茶道観
    第6章 斉昭と茶道
    第7章 その後の偕楽園
    付録 英訳文
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安見 隆雄(アミ タカオ)
    昭和37年3月茨城大学文理学部文学科(史学専攻)卒業。同37年4月~同県立高等学校教諭(多賀・高萩・日立第一・水戸第一の各校に勤務)。同59年4月~同歴史館史料部史料室勤務(主任研究員・史料室長)。平成2年4月~同県立高校教頭(那珂・那珂湊第二)。同6年4月~12年3月同校長(下館第二・大洗・水戸第一)。同12年4月~16年3月学校法人明秀学園日立高等学校校長。主な役職に、水戸史学会副会長、(財)日本学協会評議員、茶道裏千家専任講師(茶名・宗隆)、足医術研究導所会員

水戸斉昭の『偕楽園記』碑文(水戸の碑文シリーズ〈5〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:水戸史学会 ※出版地:水戸
著者名:安見 隆雄(著)
発行年月日:2006/07/10
ISBN-10:4764602717
ISBN-13:9784764602717
判型:B6
発売社名:錦正社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:108ページ
縦:19cm
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