災害過程と再生過程―阪神・淡路大震災の小叙事誌 [単行本]
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災害過程と再生過程―阪神・淡路大震災の小叙事誌 [単行本]

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出版社:晃洋書房
販売開始日: 2001/01/20
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災害過程と再生過程―阪神・淡路大震災の小叙事誌 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災について5年間にわたって続けてきた災害研究をまとめたものである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 研究の目的と本書の構成―課題設定と研究構想
    1章 調査環境と調査経過―調査行動とフィールド
    2章 基礎概念と全体像―災害過程と再生過程
    3章 先行期の人、家族、街区―住民構成、家屋状態
    4章 緊急期の人、家族、街区―危機と再生
    5章 災害過程と避難類型―「滞在時間」の階層差
    6章 再生過程と住宅再建―時間と場所の階層差
    7章 再生過程と支援ネットワーク―災害過程と再生過程
    8章 災害過程と職業被害―被害持続の構造要因
    9章 災害過程と地域特性―都市・長田と小町・富島
    10章 災害過程と社会変動―住居異動と地理異動
    11章 被害と再生の諸相―さまざまな被害、さまざまな再生
    終章 研究総括と被災地の状況―到達点と課題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辻 勝次(ツジ カツジ)
    1943年生まれ。現在、立命館大学産業社会学部教授。専攻は労働社会学、副専攻は災害社会学。主要著書に『仕事の社会学』世界思想社、1980年。小山陽一編『巨大企業体制と労働者』「労働過程、労働、熟練」お茶の水書房、1985年。職業・生活研究会編『企業社会と人間』「トヨタ企業連合の形成過程と現状」法律文化社、1995年。立命館大学震災復興プロジェクト編『震災復興の政策科学』「社会断層と地域社会」有斐閣、1996年。岩崎信彦、辻勝次他編『阪神・淡路大震災の社会学1、2、3巻』昭和堂、1999年

災害過程と再生過程―阪神・淡路大震災の小叙事誌 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:晃洋書房 ※出版地:京都
著者名:辻 勝次(著)
発行年月日:2001/01/30
ISBN-10:4771012229
ISBN-13:9784771012226
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:325ページ
縦:22cm
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