火野葦平論―海外進出文学論〈第1部〉 [単行本]
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火野葦平論―海外進出文学論〈第1部〉 [単行本]

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出版社:インパクト出版会
販売開始日: 2000/12/26
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火野葦平論―海外進出文学論〈第1部〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦前・戦中・戦後、この三つの時代を表現者として生きた火野葦平。彼の作品を通して戦争・戦後責任を考え、海外進出の20世紀という時代を読む。本書は、火野葦平再評価の幕開けであり、同時に「いま」への根底的な問いである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 なぜいま火野葦平か?
    第1章 戦場のメールヒェン
    第2章 「わたし」の限界と虚構の限界
    第3章 戦地の表情、銃後のこころ
    第4章 亡霊の言葉を聞く
    第5章 ドノゴオ・トンカとしての文学表現
    第6章 河童のいる羅曼部落
    第7章 女侠と五平太
    第8章 馬賊芸者の同胞たち
    第9章 石炭仲仕道をめぐって
    第10章 労働の現場と文学
    終章 兵隊たちの戦中・戦後

火野葦平論―海外進出文学論〈第1部〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:インパクト出版会
著者名:池田 浩士(著)
発行年月日:2000/12/25
ISBN-10:4755400872
ISBN-13:9784755400872
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:576ページ ※566,10P
縦:22cm
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