ベンドシニスター [単行本]

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ベンドシニスター [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2001/02/24
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ベンドシニスター [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書には、白痴的で卑劣な体制に直接起因するある反映が認められる。独裁政治や拷問の世界、ファシストやボルシェヴィキ、俗物思想家やブーツを覆いた乱暴者たちの世界の反映が。…主要なテーマは、愛に満ちたクルークの心の鼓動、深いやさしさが蒙りやすい苦悩である。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ナボコフ,ウラジーミル(Nabokov,Vladimir Vladimirovich)
    サンクト・ペテルブルグに生まれる。裕福な家庭環境で育ったが、ロシア革命時に一家でロシアを脱出。ケンブリッジ大学を卒業後、ベルリン次いでパリにおいて亡命生活を送る。その間に『キング、クィーン、ジャック』(1928年)、『暗箱』(1932年)、『絶望』(1936年)等によってロシア語作家としての地位を築く。1940年、ナチス・ドイツの侵攻直前にパリを脱出、アメリカに移る。英語作家に転身、大学で教えながら『セバスチャン・ナイトの真実の生涯』(1941年)、『賜物』(ロシア語版1952年、英語版1963年)等を発表。代表作『ロリータ』(1955年)によって世界的な名声を得て後は、スイスに移って著作に専念。『青白い炎』(1962年)、『アーダ』(1969年)等を発表。鱗翅目研究者としても知られる

    加藤 光也(カトウ ミツヤ)
    1948年、秋田県に生まれる。1971年、一橋大学法学部卒業。1975年、東京都立大学大学院人文科学研究科英文学専攻博士課程中退。現在東京都立大学人文学部教授。編著に『今日の世界文学』(放送大学教育振興会、1994年)、訳書にジュリアン・バーンズ『太陽をみつめて』(白水社、1992年)、アンジェラ・カーター『夜ごとのサーカス』(図書刊行会、2000年)など

ベンドシニスター [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:ウラジーミル ナボコフ(著)/加藤 光也(訳)
発行年月日:2001/02/22
ISBN-10:4622048035
ISBN-13:9784622048039
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
ページ数:291ページ
縦:20cm
その他: 原書名: BEND SINISTER〈Nabokov,Vladimir〉
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