アドルノ 批判のプリズム(平凡社選書) [単行本]
    • アドルノ 批判のプリズム(平凡社選書) [単行本]

    • ¥3,08093 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001380542

アドルノ 批判のプリズム(平凡社選書) [単行本]

徳永 恂(編著)
価格:¥3,080(税込)
ゴールドポイント:93 ゴールドポイント(3%還元)(¥93相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:平凡社
販売開始日: 2003/03/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

アドルノ 批判のプリズム(平凡社選書) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アドルノ生誕100年に当たる今年、皮肉にも「文明」が「野蛮」と名指すものの殲滅を目指し、啓蒙(文明)の野蛮への転落を説いたアドルノの「啓蒙の弁証法」の正しさが証明されようとしている。かつてアドルノが直面した歴史がそう呼ばれたように、現在の人間理性にとっての「危機の時代」は、アドルノの過酷なまでの「近代」批判をくぐりぬけることによってしか、新たな地平を切り拓くことができないのではないだろうか。本書では、こうした問題意識を共有する、哲学、文学、音楽の領域にわたる8人の研究者が、アドルノが遺した峻険な思想の稜線に挑戦する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    アドルノ再読―ワーグナーと小林秀雄をめぐって
    アドルノのユダヤ的背景
    アウシュヴィッツ以後、詩を書くことだけが野蛮なのか?
    “自然史”の理念再考
    インテルメッツォ風に アドルノの通奏低音
    グローバル化時代のアドルノ理論―“音楽と自然”の問題を中心に
    アドルノの聖戦―一九三六‐一九六二
    隠喩としての光耀―アドルノとドイツの詩人たち
    キルケゴールとアドルノ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    徳永 恂(トクナガ マコト)
    1929年生れ。大阪国際大学教授、大阪大学名誉教授。哲学・社会思想史

アドルノ 批判のプリズム(平凡社選書) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:徳永 恂(編著)
発行年月日:2002/03/17
ISBN-10:4582842194
ISBN-13:9784582842197
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:309ページ
縦:20cm
他の平凡社の書籍を探す

    平凡社 アドルノ 批判のプリズム(平凡社選書) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!