巨大古墳と古代王統譜 [単行本]

巨大古墳と古代王統譜 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  全長２００ｍ超の巨大古墳の被葬者が文献に登場していないはずがない。全国の巨大前方後円（方）墳の被葬者を解明、古代王権と王統譜の姿が浮かび上がった。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　巨大古墳の被葬者比定
  第１章　古代王権と巨大古墳
  第２章　大和王権の大王墓
  第３章　倭五王らの大王墓
  第４章　継体天皇関係者の墳墓
  第５章　残る畿内の大古墳の被葬者
  第６章　諸国の大古墳の被葬者
  第７章　古墳時代再考
  終章　総括・考古学と文献史学

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  宝賀 寿男(ホウガ トシオ)
  昭和２１年（１９４６）生まれ。東大法卒。大蔵省に入り、富山県副知事、東京税関長などを歴任して、現在、弁護士。一方、学生時代から長年にわたり、古代史、古代氏族、氏族系譜の研究に取り組んできた

巨大古墳と古代王統譜 [単行本] の商品スペック