旅のハジはヤミツキ―北海道、秘湯放浪食三昧始末記 [単行本]

旅のハジはヤミツキ―北海道、秘湯放浪食三昧始末記 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  なまらためになる「新規格・穴場的」シアワセ道中記。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  春よのう（“おれの小樽”で裕次郎気分になってみた―小樽市；なんと日本の塩ラーメンの元祖？函館、“幻の南京そば”の旅―函館市　ほか）
  夏じゃ夏じゃ（夏の活イカと瀬棚の「夕市」は“愉快市”―せたな町；尾岱沼で打瀬舟に魅せられ北海シマエビに癒される旅―別海町　ほか）
  もう秋なのか（両手いっぱいに抱えきれない秋を見つけた―小清水町；オロロンの声が聞こえない“オロロン鳥の島”で夏の日の思い出探し―羽幌町　ほか）
  冬よどんとこい（昆布の里「志苔館」の“埋蔵金”伝説と中世歴史ロマンの旅―函館市；噴火湾のホタテ発祥地礼文華で甘いホタテに酔う―豊浦町　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  川嶋 康男(カワシマ ヤスオ)
  ノンフィクション作家。札幌在住。１９５０年北海道生まれ。札幌市中央卸売市場を経て作家活動に。歴史・風俗・食などが主テーマ

旅のハジはヤミツキ―北海道、秘湯放浪食三昧始末記 の商品スペック