一六〇九年 魔の島バミューダ [単行本]

一六〇九年 魔の島バミューダ [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  １６０９年、嵐に遭遇して難破したイギリス船が漂流して発見したのがバミューダ島だ。事件の顛末はシェークスピア作『テンペスト』のモデルとなった。世界史が近代に移行しつつあるこの年、地球の各地で誰がどのように活躍したのか。―その時歴史は動いた世界史篇。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１部　バミューダ
  第２部　アメリカ大陸
  第３部　ヨーロッパ
  第４部　アフリカ
  第５部　中近東
  第６部　南アジア
  第７部　東南アジア
  第８部　東アジア

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小川 浩(オガワ ヒロシ)
  １９３１年、東京生まれ。早稲田大学第一政経学部卒業後、三井銀行に入行。１９６０年（昭和３５年）、ソニー（株）に転職し、外国部に配属、ニューヨーク、スイスのツーグ、ロンドンに駐在。その後、イギリス、ドイツ、オランダ、フランスの現地法人の開設に関与。海外事業本部管理部長、ＰＭＧ　Ａｓｓｕｒａｎｃｅ（Ｂｅｒｍｕｄａ）Ｌｔｄ社長、（株）ソニー・プラザ常務取締役、常勤監査役を歴任

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